熊本独自の「リスクレベル」を発表
2020年4月1日
熊本市は3月31日市民に外出・移動の自粛を要請する判断基準として、独自に5段階の「リスクレベル」を導入した。1週間ごとに判定・公表し、市民と危機意識を共有する。市によると全国初の取り組み。
レベル4・特別警報=市中感染4人以上か新規感染5人以上
レベル3・警報=市内で市中感染2人以上か新規感染3人以上
レベル2・警戒=市内で新規感染発生
レベル1・注意=国内で発生
レベル0・正常=国内ゼロ
現在のレベルは上から二番目のレベル3「警報が発令中」です。
熊本県のリスクレベルは3ですが、それより上の段階の
リスクレベル4の
「不要不急の外出自粛」
「県外への移動自粛」
「すべての催事の休止」
を要請段階にあり現在市中感染3人が認められており
あと一人感染するとレベル4で行政による指導が考えられる。